2018-03-16
宮沢賢治が当時聴いたであろう音源を集めたCD「心象スケッチ『春と修羅』〜宮沢賢治が聴いたクラシック〜」の制作にイラストレーションとデザインで関わりました。今月下旬に完成です。
制作は岩手出身仙台在住の音楽プロデューサー佐々木孝夫さんです。昨年関わった宮沢賢治CD「ジャズ夏の話です」に続いて、宮沢賢治の聴いた(であろう)当時音源シリーズ第二弾です。今回はクラシックを中心に小品15曲が収録されています。
15日付の岩手日報で取り上げられました。私のことも触れてくださっています。(感謝!です)
CD取扱いは、以下です。
花巻/宮沢賢治イーハトーブ館・林風舎
盛岡/もりおか啄木・賢治青春館
仙台ではジャズミーブルースノラ(孝夫さんの経営するライブハウス)・アトリエアルティオ(当ギャラリー)
CDに関するお問い合わせはジャズミーブルース・ノラ 022-398-6088まで、お電話でどうぞ。
CD発売を記念して、岩手盛岡/もりおか啄木・賢治青春館1階喫茶コーナーでイベントがあります。
蓄音機でSPレコードを聴く「賢治が出会った音楽」です。要予約で先着20名様。参加費500円(コーヒー付き)参加予約は019-604-8900まで。