2024-06-02
6月1日、おかげさまで、古山拓絵画工房ランズエンドは独立から31年目に入りました。
自営業イラストレーターとして開業したのは1994年。
3DK自宅マンションの四畳半ルームでのスタートでした。
この30年を一言に表現するなら、
「角を曲がってつまづき転び、でもその先に道は開ける」
でしょうか。カッコつけすぎか笑
ここまで描くことでやってこれたのは、ひとえにご縁に支えられた以外にありえません。
深く深く、感謝申し上げます。
この絵は自宅の2階のアトリエに上がる階段にかけている作品で『Big Apple ぼくらの平和の作り方』(1030×728㎜)
階段を昇るたび「この絵の先がまだ見えてない」って思う絵です。心の支え的な一枚。
ロング&ワインディングロードはまだまだ続く、にしたいです。