2025-01-20
彩画のある部屋展・聖路加第一画廊初日
今日から『水彩画のある部屋』展が始まりました。(この記事は仙台で静養中のタクが書いています)
妻の久美子から、今日の現場の報告が入りました。
初日、スタートして間もなく、一人のお客様が見えられ、案内状に使用していたエーゲ海の日の出を描いた水彩画をお求めくださったとの連絡が入りました。
偶然通りかかったお客様で、絵をお手元に急いでいたご様子だったとのことで、お持ち帰りいただきました。
非常にありがたいスタートが切れました。そんなわけで申し訳ございませんが案内状の絵はご覧いただけませんことを、ご了承ください。
また、東京展に必ずいらしてくださる、東京のお寺様のご住職が見えられ、お気遣いいただき、嬉しかったです。
さらに東北学院大学OB会東京支部の方も応援に駆けつけてくださいました。遠隔地で個展の時は。同窓会の方の応援は本当に心強いものはあります。私も妻も共に東北学院大学の出身ということで、出来の悪い学生でしたが、今になって東北学院に助けられています。
『水彩画のある部屋』展の会場は聖路加国際病院の中にあるということもあり、入院していた患者さんもいらしゃいます。
今日いらしたお客様の一人は「退院したばかりでなかなか外出ができないのよ。アンティークや雑貨がここでまとめ買いできるのがいいわ」とお買い物してくださったということです。
明日も心よりご来場をお待ちしています。(病院内のギャラリーですので、すみませんがマスク着用をお願いします)
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以下は昨日のブログから転載です。
いつものように夫婦二人で会場に入る予定でしたが、作家のタクにある病気が見つかり、入院までの待機期間、長いホテル住まいとなる現地入りは避けることにしました。すみませんが、タクは不在となりますので、代わりに古山家の長女がヘルプに入って切り盛りします。作家不在で申し訳ありません。
どうか、よろしくお願いいたします。
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会期:2025年1月20日(日曜)〜25日(土曜)
午前9時〜午後5時(最終土曜日は午前10時〜午後4時)
会場:聖路加 第一画廊 (聖路加国際病院本館内 1階)