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水彩画のある部屋展・水彩ちび絵の飾り方

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水彩画のある部屋展・水彩ちび絵の飾り方

水彩画のある部屋展・古時計とちび絵

小さな水彩画ちび絵と柱時計

聖路加第一画廊にいらしたお客様から写真が送られてきました。

開くと

古い柱時計の両側に、お求めくださったちび絵が2点、時計に寄り添うように飾られていました。

「柱時計は、実家を取り壊したときに、記念に新居に持ってきたものなのです。この時計の周りにちび絵を少しずつ迎えて増やしていきたいです」

とのメッセージが添えられていました。

とてもうれしかったです。ありがとうございました。

水彩画を求めるタイミングは?

水彩画を求めるタイミングはいろいろだと思いますが、不思議と「必然」のようなものをギャラリーにいると、感じます。

特に、今回の会場は病院ということもあり、「検査の結果が良かったから、この絵をください」という方もいらっしゃって、なんだかこちらもその方の家族になったような、幸せな気持ちになります。

水彩画をどんなところにかけますか?

絵の掛け方も自由です。

季節によって掛け替えをする。絵は場所を変えるだけでも、お部屋の雰囲気が変わります。

今回、個展のタイトルを水彩画のある部屋展示としました。

それは、小さな水彩画であっても、部屋にあるとないとでは、暮らしのうるおいが違うと私たちは考えています。

今回写真を送ってくださったお客様は、思い出の古時計と絡めることを楽しまれたことが伝わってきました。

そう、ちび絵は他のお気に入りの品、思い出の品と絡めることが楽しめるのです。

そんなご自宅に「水彩画をかける楽しみ」をプレゼンテーションの意味も込めての、今回の個展タイトル『水彩画のある部屋』でした。

 

会期も残すところ、あとわずかとなってきました。重ねて皆様のお越しを心よりおまおまちしています。

(最終日土曜日は、午前10時から午後4時までとなっております。)

 

 

 

+ + +

都合により作家のタクは不在となります。作家不在で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

+ + +

会期:2025年1月20日(日曜)〜25日(土曜)

           午前9時〜午後5時(最終土曜日は午前10時〜午後4時)

会場:聖路加 第一画廊 (聖路加国際病院本館内 1階)

東京都中央区明石町19-1

水彩画家古山拓の聖路加国際病院第一画廊での水彩画個展_案内