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#透明水彩 英国の田園風景
■2023/6/20絵本新作情報『一本の木がありました』/PIE International■
去年から制作を進めてきた新作絵本が、情報解禁となりました。
発売は7月下旬ですが、ネットギャリーで告知されました。
https://www.netgalley.jp/catalog/book/293741
今回も、くすのきしげのり先生とタッグを組んでの作品です。
『一本の木がありました』(作・企画/くすのき しげのり 絵・原案/ふるやま たく 出版社/PIE International)
去年から制作を進めてきた新作絵本が、情報解禁となりました。
発売は7月下旬ですが、ネットギャリーで告知されました
https://www.netgalley.jp/catalog/book/293741
今回も、くすのきしげのり先生とタッグを組んでの作品です。
『一本の木がありました』(作・企画/くすのき しげのり 絵・原案/ふるやま たく 出版社/PIE International)
書店ならびまであと一月ちょっと。楽しみです。
取り急ぎ第一報でした。
大阪・千里阪急「夏の絵画展」に透明水彩画が展示されます
100点余りの洋画、日本画がずらり展示販売される、千里阪急「夏の絵画展」が6月21日から30日まで開催されます。
大阪の「神野美術」さんからお声がけをいただき、今回も出品させていただくことになりました。昨年秋に続いて二度目の「絵画展」です。
今回は、ありがたいことに古山の水彩画コーナーが設けていただくこととなりました。会場に送った作品はヨーロッパの旅風景。透明水彩作品30点をセレクトしています。
25日日曜日の1日のみになりますが、古山も会場入りしてお客様をお迎えします。(11時〜18時予定)関西の皆様、お時間ございましたら、ぜひ千里阪急へお立ち寄りください。
児童書『みちのく山のゆなな』が7/4発売
作者はおおぎやなぎちかさん、出版社は国土社さんです。
本作りはギリギリまで手を抜けません。
下版(ゲハンと読みます)=ここから引き返せませんライン=まで、細かなやりとりが編集者さんとありました。
編集者さんは当然ながら、他の本の仕事も同時進行しているわけで、大変な仕事だと思います。
そんな峠も越えて、紀伊國屋やアマゾンなどネットブックショップで販売予約が始まりました。
『みちのく山のゆなな』新しい山神一家のお話
東北のどこかの奥深い山が舞台です。
山神一家の長女ゆななの目を通して、時にはほのぼの、時にはハラハラ、またあるときは手に汗握るお話が展開します。
中でも白眉は、東日本大震災に触れた章です。この章の挿絵は額に入れて飾っておきたい絵です。
おおぎやなぎさんの筆致が冴えています。児童文学という体裁はとっていますが、大人にも読んで欲しい本です。
ぜひお求めください!
Amazonにはココから予約できます
2023/6/21〜6/30 ~大阪・千里阪急「大絵画展」に出品
昨年の千里阪急さんでの大絵画展に続き、2回目の展示となります。どうぞ足をお運びください。
作家の古山拓は、6/25日曜11時〜18時の1日間のみ会場に入ります。
「世界の都市で旅するべき街」
ご存知の方が多いと思いますが、ニューヨークタイムズが「世界の都市で旅するべき街」のナンバーツーに、故郷の盛岡が選ばれました。盛岡出身者としてそれはとても嬉しい出来事でした。
今まで海外を取材してきて、人に会う。すると大方「どこからきたんだ?」と聞かれます。「東北の仙台という町から来た」と返すわけですが、今まで東北も仙台も知っている人に会ったことがほぼありませんでした。
「京都は行ったことがあるぞ」「東京、大阪から近いのか?」「横浜、長崎には船で寄港したな」いろんな答えが来るのですが、いまだに「ああ、仙台!東北!いいとこだったね」という外国人の言葉はもらったことがありませんでした。
それが、京都、金沢、神戸、福岡、とにかく名だたる観光地を押さえての二等賞です。これはすごいことです。
推薦者のアメリカ人は、日本在住歴が長い方のようですが、実際にあちこちを丹念に旅していて、盛岡を推したとのこと。嬉しいではありませんか。住んでいる人にはわからない魅力を「旅人」は敏感に感じるんです。
そんな寸前、岩手日報社から出版される「北の文学」の表紙絵の仕事を頂いていました。奇しくも盛岡のランドマーク、岩手銀行中の橋支店赤煉瓦館を描いていました。納めた時、ちょうどニューヨークタイムズの盛岡ニュースが駆け巡っていました。
全くの偶然ですが、盛岡のシンボルをタイミングよく描けてよかったな、と思いました。
盛岡を紹介したアメリカ人の記事が、岩手県のサイトにありましたのでリンクを貼っておきます。
https://www.pref.iwate.jp/sangyoukoyou/kankou/1059946/1061603.html
■2023/5/13公開■
『ちび絵まつりin HUB』開催情報
会場/『ブリティッシュパブHUB仙台一番町四丁目店』
住所/仙台市青葉区一番町4-4-33トレンドビル1F(あゆみブックス向かい)
会期/以下のスリーデイズ.
5月14日(日曜)14:00~20:00(初日のみ14時オープン)
5月15日(月曜)16:00~20:00
5月16日(火曜)16:00~20:00
アートブースは入り口入ってすぐのコーナーです。
ぜひ美味しいビールと英国パブ料理、そして小さなアートとグッズをお楽しみください。
※入店時、ワンドリンクのご注文をお願い致します。
5/14〜16「ちび絵祭り」をHUBとコラボ
当アトリエでラインナップしている水彩画に、『ちび絵』があります。
絵のサイズがタテヨコ6.5センチ程度のオリジナルの小さな額絵です。
このたび、ブリティッシュパブHUBに勤める娘からの、
「小さな『ちび絵』をHUBで飾ってアートを楽しんでもらえば?」
との言葉を受け、ちび絵と輸入ジャムやスナック、雑貨・オリジナルTシャツを並べて、三日間だけの『ちび絵まつりin HUB』開催となりました。
会場/『ブリティッシュパブHUB仙台一番町四丁目店』
住所/仙台市青葉区一番町4-4-33トレンドビル1F(あゆみブックス向かい)
会期/以下のスリーデイズ.
5月14日(日曜)14:00~20:00(初日のみ14時オープン)
5月15日(月曜)16:00~20:00
5月16日(火曜)16:00~20:00
アートブースは入り口入ってすぐのコーナーです。
ぜひ美味しいビールと英国パブ料理、そして小さなアートとグッズをお楽しみください。
※入店時、ワンドリンクのご注文をお願い致します。
主催/古山拓絵画工房ランズエンド
オリジナルイラスト:EXILES ストーリーボード