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大阪・千里阪急 5階催場で開催されます「秋の絵画展」に10点の水彩作品を出品します。
会期は11月2日(水)〜8日(火)です
夏に阪神梅田本店で個展を開催しましたが、おかげさまで大阪で夏秋と続く展覧会となりました。
お近くの方は、ぜひどうぞ足をお運びください。
高畠熱中小学校ワインエチケットイラスト
■2022/10/24更新 高畠熱中小学校で授業■
10月22日土曜、山形の高畠熱中小学校で、美術の授業をしてきました。熱中小学校とは社会人の学校です。さまざまなジャンルの第一人者が先生となり、普通では聞けないいろんなお話で授業をします。
高畠はワインの里としても有名です。高畠ワイナリーが良質なワインを作り、世に送り出しています。そんな高畑で、生徒さんたちが自らの手で耕地から種まき、葡萄を育てて収穫。その葡萄を高畠ワイナリーの施設でとっておきのワインを醸造しました。
そのワインエチケットのイラストをぼくが手掛けたのですが、エチケットのトータルアートディレクション手がけた田中裕子さんにゲストで来てもらい、イラストとデザインの違いや、どんな思いをエチケットに込めたのか、40分ほど対談しました。
10月22日土曜、山形の高畠熱中小学校で、美術の授業をしてきました。
熱中小学校とは社会人の学校です。さまざまなジャンルの第一人者が先生となり、普通では聞けないいろんなお話で授業をします。
高畠はワインの里としても有名です。高畠ワイナリーが良質なワインを作り、世に送り出しています。そんな高畑で、生徒さんたちが自らの手で耕地から種まき、葡萄を育てて収穫。その葡萄を高畠ワイナリーの施設でとっておきのワインを醸造しました。
そのワインエチケットのイラストをぼくが手掛けたのですが、エチケットのトータルアートディレクション手がけた田中裕子さんにゲストで来てもらい、イラストとデザインの違いや、どんな思いをエチケットに込めたのか、40分ほど対談しました。
田中さんが締めくくりにこうおっしゃいました。
「何年もかけて葡萄を育て、ワインになり、そのワインを飲むときの皆さんの笑顔をエチケットに込めたかったのです」
熱中小学校の皆さんの努力を一枚にまとめたワインエチケット。
そんなお話を聞いて傾けるワインの味って。。。。
デザインは、味さえも変えてしまうチカラを持っているのだな、と思いました。
#水彩 みずうみのほとり、君の夢を見る〜スコットランド
#水彩 陽光ー広瀬川と仙台市街
メルカート:裏表紙の絵とエッセイを担当
日本郵便:2023年絵入り年賀状「宮城県版」「東北版」の水彩イラストを担当
東北福興弁当・第11弾:かけ紙の水彩イラストを担当
あっという間に2022年もあとふたつき半ほどになりました。
先日、テレビや新聞で、日本郵便発行の2023年の年賀状が取り上げられていました。干支はうさぎです。
寄付金付きの絵入り年賀状が毎年発売されますが、今年の「宮城県版」と「東北版」の絵柄を当アトリエの作家・古山拓が担当しました。
宮城県版は「伊達政宗公騎馬像と桜」、東北版は「吾妻山の雪兎と桃畑」がモチーフになっています。
古山が採用されたのは実は初めてではありません。過去、東北各県の年賀状の絵柄でも数回採用されています。
新春ご挨拶というハレの日にお使いいただけること、本当に感謝です。
過去の作品になりますが、2015年と2017年の宮城県版の絵柄をここでご紹介しておきます。
松島を描いた2015年版絵入り年賀状
栗駒と白鳥