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#透明水彩 シロッコの港_マルタ共和国

#透明水彩 「シェスタ」マルタ島にて

#水彩,#マルタ共和国,

正月気分もそろそろおしまい、仕事が動き始めました。

1月23日〜25日の三日間、ブリティッシュパブHUB仙台一番町4丁目店とコラボし、HUB店内の一角にアルティオコーナーを設けます。そのコーナーに出品する「ちびちび絵」の制作がスタート、水彩パレットを開いています。

店長の妻は、輸入チョコレートやイタリアメイドの革製ちびちびグッズといったものもラインナップしているようです。仕入れ先から梱包が届きはじめました。

オミクロン株が嫌な気配を醸していますが、無事で開催できることを祈って、詳細は追ってお知らせします。HUBさん共々、万全の体制で臨みます。皆さんとHUBでお会いできるといいなと思っています。

閑話休題

noteを始めてから半年くらいになります。

主に森のアルティオの暮らしのことや、水彩画家・作家として考えていることを絵ではなく文で書いています。もともと文を書くことが好きなので、描くのと同じくらい集中できます。

今日金曜日は夕方から森のアルティオに来ています。明日は雪の中、お客様から来店のご予約をいただきました。ありがたいことです。

森のアルティオ:モリアルのある川崎町青根地区は、道路もしっかり除雪されており、走りやすかったです。

最新のnoteこちらからどうぞ↓↓↓↓

https://note.com/fultark09/n/n87c320d85499

新年あけましておめでとうございます。

ぼく=古山拓は1962年寅年生まれの年男。今年還暦を迎えます。今までの体験、そして紡がせていただいた数々のご縁を大切に次のステージへ進みたいと思います。

3月には、ぼくが表紙イラストや扉イラストを手がけた児童文学が出版されます。まだタイトルは発表できませんが、舞台は第一次世界大戦のヨーロッパ某国。翻訳ものです。原書はその国でベストセラーになりました。翻訳出版されるにあたって、「ぼくが培ってきたこと」をよく考えて、描き込みました。

アルティオ店主の古山久美子は、森のアルティオをより気持ち良いギャラリーにしていこうとあれこれ考えています。

そして1月23日(日)〜25(火)には、ブリティッシュパブHUB仙台一番町四丁目店で「アルティオ×HUB:JOURNEY Fair」が開催されます。こちらは「ちび絵」と「ヨーロッパ輸入雑貨」で旅モードを楽しんでいただくイベントです。その準備も新年からスタートします。(モリアルはかかるイベントのためクローズとなります)

本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

川崎町の森のアルティオ=モリアルの新年一月の営業日は以下の土日です。(都合により予約開店としています。メールでのご来店予約をお待ちしています。)

1月8日・9日

1月15日・16日(16日は画家古山拓は熱中小学校丸森分校講義で不在)

1月29日・30日

#透明水彩 #初日の出 #塩屋崎

 

#透明水彩・テムズ河畔にて

水彩画 風景画 透明水彩 イギリス風景

2021年も暮れ行きます。
森のアルティオはすでに店じまいしましたが、仙台のアトリエ、ランズエンドは明日30日が仕事納めです。個人様からご依頼いただいているオートバイの絵をお届けして締めくくりとなります。

今年は水彩画もイラストも、そして個展も、コロナ禍の波をくぐり抜けるような仕事の仕方でした。

4月の神戸個展は、最終日翌日が緊急事態宣言というギリギリの綱渡り。10月の藤崎個展も、蔓延防止措置があけた2週間後。名古屋のお客様の元への取材もまさにコロナ禍の間髪をぬった現地入りでした。そういえば7月の九州熊本人吉への豪雨被害支援絵本の出版パーティ参列も奇しくも熱海が豪雨被害に襲われた日でした。

まるで地雷原でステップ踏んでいるかのような感がありましたが、それでも結果、全ておさまってくれたのは幸運としか言いようがありません。

そして今年は人様の前で講演をする回数が増えたことも、ありがたいことでした。

水彩やイラストのビジュアル表現が仕事の柱ですが、「メッセージを伝える」という意味においては「話す」ことも大切な「ぼくにできること」だと思っています。機会が増えたことはありがたいことだと思っています。

年明け一月には宮城丸森、2月には徳島上板の熱中小学校でお話しします。また3月には某法人会で講話が予定されています。

今日アップした絵は、イギリスはイングランド・ボーンエンド近郊のテムズ河畔風景。本日スキャンしたてのほやほやです。まだ水張りから剥がしてさえいません。描き始めて仕上げるまで一年近く経ってしまいました。

悠々と流れるテムズの流れの如く、物事には流れがあると思っています。今のぼくは今まで出会った出来事という流れの果てにあるようなものです。これからも良い意味で流されていきたいと思っています。

相変わらず走り回ったり描いたりの落ち着かないランズエンドですが、来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

水彩画 風景画 透明水彩 イギリス風景

 

熊本豪雨から復興へ立ち上がる人々を、水彩で描いた絵本「川があふれた!まちが沈んだ日」。その原画展の様子が、毎日新聞熊本版で紹介されました。

画家の古山も絵本のモデルとなった本田節さんと一緒に取材に応じましたが、凛とした本田節さんの言葉がとても印象的でした。

原画は10点ほど展示しています。人吉復興ビジターセンターCOCO Kara(肥後銀行人吉支店一階)で1月14日まで開催中です。

 

絵本原画展 人吉 熊本豪雨 絵本 水彩絵本

 

#透明水彩_神戸_陽光

#透明水彩_海岸通のビル_神戸

#透明水彩_神戸_Today’s Lunch