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x4160677 - Part 24

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#透明水彩_森の奥へ〜渓流素描

母校東北学院大学の3L通信。毎回校舎や講堂の絵を描いていますが、今回は移転が決まっている多賀城キャンパスを描きました。

画材は透明水彩です

 

 

Hub仙台一番町四丁目店で開催中の「アルティオ小さなマーケット」は、おかげさまで本日最終日となりました。
小さな水彩画から美味しい系、良い香り系の雑貨ともども、店主と画家の二人で皆様のお越しをお待ちしています。
午後16時〜20時までお待ちしています。(HUB店舗は11時まで営業です)
企画を通してくださったHUBの本社さんに感謝申し上げるとともに、このオミクロンが拡大する中、足を運んでくださっているアルティオのお客様、心からありがとうございます。
最終日の今日もしっかりとした感染対策をとっています。ご来場の際は店舗の感染対策へのご協力をお願い申し上げます。

ヴァレッタの路地裏にて:マルタ共和国

#透明水彩_ヴァレッタの路地裏を水彩で描く

■2022/1/20更新■

HUB×ARTIO小さなマーケットを開催します。

1月23日から25日の3日間、ブリティッシュパブHUB仙台一番町4丁目店の店内一角に、アルティオがワンコーナー出店します。

ちび絵とちびちび絵や輸入雑貨、チョコ、スナックまで、海外の雑貨店をイメージした「小さなマーケット」です。

出店時間は以下の通りです。

1/23(日)12:00〜20:00

1/24(月)16:00〜20:00

1/25(火)16:00〜20:00

※入店に際してはワンドリンクのオーダーをお願いいたします。

※HUB店舗のコロナ対策にご協力をお願いします。

 

 

 

#透明水彩_「ゴゾ島へ」マルタ共和国

児童文学「ねんねこねされ」さしえ

田沢五月・文/古山拓・絵で河北新報夕刊に8回連載されました。

painterによるイラストレーションです。

岩手に生まれ育まれたanythingを、水彩画家としてではなく、絵本作家としてフィードバックした作品です。

この絵は、見て描いた水彩画ではありません。状況を聞いて、資料に当たり、構図を頭の中で考えて描いた絵です。

石巻市旧大川小学校・大川震災伝承館でその絵たちは見ることができます。

2011年3月11日、尊い命がたくさん失われた東日本大震災。石巻市大川地区の旧大川小学校は震災遺構として残され、震災の記憶を今に伝えています。

その敷地の隣に建てられた「大川震災伝承館」館内展示用のイラストを手がけました。

一瞬で消えてしまった地域の記憶。そこには伝統行事、季節ごとのかけがえのない暮らしがありました。地元住民の皆さんから直接お聞きして描き上げた数十点がモニターでみることができます。

絵で何ができるか?多分答えは描き手の数だけあります。

聞いて、想像して、構図を考えて、描く。それが仙台で震災を体験した「イラストレーター」のぼくにできることでした。

下絵とともに一部紹介いたします。

例えばこの構図の写真はありません。ぼくがラフスケッチを起こして「こんな感じでしたか?」と住民の方に見ていただいて確認したのちに描いた絵です。

「法印神楽」です。ヤグラの組み方も聞き取りからラフスケッチを起こしました。踊りや衣装は残っている資料映像を参考にしています。

 

北上大橋で釣りをする子供達。この橋は津波で流されることなく残り、今も使われています。

(画材:セザンヌ水彩紙にセヌリエ透明水彩絵の具)

石巻市旧大川小学校・震災伝承館:地域の記憶イラスト

2011年3月11日、尊い命がたくさん失われた東日本大震災。石巻市の大川地区の旧大川小学校は震災遺構として残され、震災の記憶を今に伝えています。

その敷地の隣に建てられた「大川震災伝承館」の館内展示用のイラストを手がけました。

一瞬で消えてしまった地域の記憶。そこには伝統行事、季節ごとのかけがえのない暮らしがありました。地元住民の皆さんから直接お聞きして描き上げた数十点が展示され、また、モニターで知ることができます。

絵で何ができるか?答えは描き手の数だけあるでしょう。聞いて、想像して、構図を考えて、描く。それが仙台で震災を体験したぼくにできることでした。

(画材:セザンヌ水彩紙にセヌリエ透明水彩絵の具)

「春祈祷」

 

「大般若巡行」

「北上川の釣り」

「法印神楽」

 

絵本「川があふれた!まちが沈んだ日」(チームキジ馬くん編/パピルスあい)

クラウドファンディングで製作された絵本です。絵と文章構成を手がけました。