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10月12日から仙台藤崎百貨店本館6階美術ギャラリーにて 『古山拓水彩画展〜旅絵2023〜』を開催致します。

小さな入江の村から都会の路地。ヨーロッパから国内まで、風景画を中心に展示 いたします。

また、原案と絵を手がけた最新刊絵本『一本の木がありました。』 の貴重な原画も、一部展示。

あらたな表現との出会いをお楽しみください。

10月12日(木)〜18日(水)

全日程在廊予定です。

会場:仙台 藤崎百貨店本館6階美術ギャラリー

 

 

 

 

10月12日から仙台藤崎百貨店本館6階美術ギャラリーにて 『古山拓水彩画展〜旅絵2023〜』を開催致します。

小さな入江の村から都会の路地。ヨーロッパから国内まで、風景画を中心に展示 いたします。

また、原案と絵を手がけた最新刊絵本『一本の木がありました。』 の貴重な原画も、一部展示。

あらたな表現との出会いをお楽しみください。

10月12日(木)〜18日(水)

全日程在廊予定です。

会場:仙台 藤崎百貨店本館6階美術ギャラリー

 

新刊絵本『一本の木がありました。』(作・企画くすのきしげのり/原案・絵ふるやまたく/出版社・パイインターナショナル)が出版されました。

児童文学作家くすのきしげのりさんとの共著です。くすのきさんとは4冊目の本になります。

普段水彩画家として仕事をしている僕にとって、鉛筆一本のドローイングだけによる表現は新たなチャレンジでもありましたが、本来ドローイングが大好きでしたので、嬉しい仕事でもありました。

全国書店、ネット書店でお求めいただけます。

以下、版元のパイインターナショナルさんの紹介文です。

ひとはみな、一本の木である。モノクロームの世界が美しい想像力を育む絵本

本書はていねいに紡ぎ出された一本の桜の木の一生のものがたりです。
えんぴつ一本で描かれたモノクロの世界に、限りなくシンプルな言葉で綴られています。
そこに感じられる色や音やにおい、温度や空気感、 思惟や心の動き。
読むひとそれぞれの感性によって、物語は大きく豊かに広がっていきます。
人生と重なる一本の木の物語が、読む人の心を静かに温めます。贈り物にもぴったりの1冊です。 

深い山あいの谷川の近くに
一本の桜の老木がありました。
やがて嵐が起こり、枝は折れ、
谷川に流されます。
一本の木は川を流れ、
やがて大海原を漂います。
どこにいてもどのようになろうとも
確かなことは、
自身が一本の木であるということ───。 

—-

新刊絵本『一本の木がありました。』(作・企画くすのきしげのり/原案・絵ふるやまたく)が出版されました。

児童文学作家くすのきしげのりさんとの共著です。くすのきさんとは4冊目の本になります。

全国書店、ネット書店でお求めいただけます。

以下、版元のパイインターナショナルさんの紹介文です。

ひとはみな、一本の木である。モノクロームの世界が美しい想像力を育む絵本

本書はていねいに紡ぎ出された一本の桜の木の一生のものがたりです。
えんぴつ一本で描かれたモノクロの世界に、限りなくシンプルな言葉で綴られています。
そこに感じられる色や音やにおい、温度や空気感、 思惟や心の動き。
読むひとそれぞれの感性によって、物語は大きく豊かに広がっていきます。
人生と重なる一本の木の物語が、読む人の心を静かに温めます。贈り物にもぴったりの1冊です。 

深い山あいの谷川の近くに
一本の桜の老木がありました。
やがて嵐が起こり、枝は折れ、
谷川に流されます。
一本の木は川を流れ、
やがて大海原を漂います。
どこにいてもどのようになろうとも
確かなことは、
自身が一本の木であるということ───。 

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#透明水彩画「冬の日の来客」

 

酒のやまやさんのサマーギフトカタログ表紙に使われました

○透明水彩

 

 

8月23日から大丸京都店にて ~滲みの旅〜「古山 拓・村上ゆたか水彩二人展」を開催致します。

猫をテーマに滲みで描きあげる、村上ゆたか。

旅風景との出会いを色彩に滲ませる、古山拓。

二人の水彩画~滲みの旅〜をどうぞお楽しみください。

在廊日:古山 拓は全日在廊、村上ゆたかは23日から27日の、午後より在廊致します。

会期:8月23日(水)〜8月29日(火) 午前10時〜午後7時(最終日は午後5時閉場)

会場:大丸京都店6階美術画廊

〒600-8511京都市下京区四条高倉西入

電話(075) 211-8111  

※営業時間など、詳しくはホームページでご確認ください。