2018-05-30
手がけた絵本『交響曲「第九」歓びよ未来へ!』はベートーベン第九交響曲のアジア初演エピソードを核に平和への願いを込めた絵本です。百年前の鳴門板東俘虜収容所での実話です。
原作者である板東在住の児童文学作家くすのきしげのり先生、絵を描いた私、版元PHP研究所の編集者さんはもとより、鳴門のドイツ館や他多くの関係者の方々の想いが詰まった「特別な一冊」だと感じています。
その鳴門において、収容所での第九初演から百周年を記念した式典が、6/1〜3の三日間開催されます。
私も絵で関わった者として、期間中、鳴門へ参ります。
そんな準備をしている最中、版元・PHP研究所の編集者Yさんから「プロモーションクリップができました」と連絡が入りました。
ぜひ、ごらんください。↓
この写真は、5/27にイベントで行われた『交響曲「第九」歓びよ未来へ!』くすのきしげのり先生サイン会の様子です。