2021-11-16
児童文学の作家さんと組んでの仕事がよくあります。
さしえの仕事を描く時に、心掛けていることがあります。それは、「ぼくの視点」。
作家さんが文章を書いている時、そこには作家さんのイメージが必ずあります。だけど、その中にぼくが入り込むことはできません。
それゆえに、自分だけの視点にこだわります。
河北新報連載の遠野舞台のものがたり「ねんねこねされ」が折り返しました。
最新号の掲載紙をアップします。
この掲載イラストは、「遠野を包み込む大いなる何か」の目線で描いてみよう。と思って描いた視点です。
ご覧ください。