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さし絵と視点

さし絵と視点

児童文学の作家さんと組んでの仕事がよくあります。

さしえの仕事を描く時に、心掛けていることがあります。それは、「ぼくの視点」。

作家さんが文章を書いている時、そこには作家さんのイメージが必ずあります。だけど、その中にぼくが入り込むことはできません。

それゆえに、自分だけの視点にこだわります。

河北新報連載の遠野舞台のものがたり「ねんねこねされ」が折り返しました。

最新号の掲載紙をアップします。

この掲載イラストは、「遠野を包み込む大いなる何か」の目線で描いてみよう。と思って描いた視点です。

ご覧ください。

 #イラスト #さしえ #児童文学

 

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