2022-10-13
あっという間に2022年もあとふたつき半ほどになりました。
先日、テレビや新聞で、日本郵便発行の2023年の年賀状が取り上げられていました。干支はうさぎです。
寄付金付きの絵入り年賀状が毎年発売されますが、今年の「宮城県版」と「東北版」の絵柄を当アトリエの作家・古山拓が担当しました。
宮城県版は「伊達政宗公騎馬像と桜」、東北版は「吾妻山の雪兎と桃畑」がモチーフになっています。
古山が採用されたのは実は初めてではありません。過去、東北各県の年賀状の絵柄でも数回採用されています。
新春ご挨拶というハレの日にお使いいただけること、本当に感謝です。
過去の作品になりますが、2015年と2017年の宮城県版の絵柄をここでご紹介しておきます。
松島を描いた2015年版絵入り年賀状
栗駒と白鳥