2024-11-22
12/2、大阪で講演するご縁をいただきました。
「第56回大阪府・大阪市合同学校図書館研究集会」で『絵筆に想いを託す~絵本・児童書で画家が伝えたいこと~』という演題でお話ししてきます。
関西で初めて水彩画展をしたのは7年ほど前のこと。神戸でした。
そこから水彩画家として関わった絵本や、個展会場でのつながりから今回のお話に繋がった次第です。
思い返せば7年前、水彩画展をほぼ知り合いのいない関西神戸で開催した時には、まさか大阪で人様を前にお話しすることになるなんて、これっぽっちも思っていませんでした。
「動く」ということがどれだけ想定外のつながりを生むんだろう、、、と、縁の不思議さに思い巡らしています。
これまで紆余曲折で描くことで生かされてきました。
神様がくださった役割だと思っていますので、きちんとこれまで得たあれこれをお伝えしてこようと思っています。
古山 拓