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Cross of Iron

Cross of Iron
映画の話です。 劇場では数十年ぶりに「戦争のはらわた」を観ました。舞台は第二次世界大戦の東部戦線、ドイツ兵達が主人公の異色のイギリスドイツ合作映画。監督はワイルドバンチのサム・ペキンパー。 ビデオも家宝、何度も観ていて、 […]

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個展御礼と三つ子の魂
おかげさまで18日で藤崎個展が無事閉場いたしました。あらためてこの場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。 終わるや否や、新聞連載小説イラストと絵本の下絵に追われています。 一週間、ギャラリーでは水彩画や […]

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25年の一期一絵
  絵は、いつ完成するかわからないものですね。数日で出来上がることもあれば、一ヶ月かかるときもあります。なかには一年たって完成という場合もあります。しかし、時間がかかればいい作品ができる、というわけでもありませ […]

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愛と哀しみのボレロとフランス水彩風景
原題は「les uns et les autres」。フランス語はよくわからないけれど「ひとりと他の人々」のような意味合いだ。23歳で、ふとしたきっかけでアニメの原画を手がける仕事につき、32年。絵で生計を立てるなど考え […]

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古山拓水彩展〜フランスの旅〜
藤崎美術ギャラリーで開催中の個展が明日で中日を迎えます。 水彩画の制作は、今回も相変わらず試行錯誤でした。 それでも描き続けることで、先へと進めるんだな、きっと。 国にはそれぞれ、光と影の色があります。ヨーロッパであって […]

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ホテル

ホテル
ウェスティンホテル仙台さんに、仙台風景ポストカードセットを置いていただいています。かれこれ5年ほどになると思います。先日、補充要請をいただいて、追加納品に行ってきました。 ホテルは老若男女、多国籍の人々の旅の住まいです。 […]

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東北の祭りの絵
「個展をしたいって?ふ~~ん、、、ヨーロッパの絵ね。岩手の生まれなら、東北を発表しな。東北を描き続けるってんなら個展をさせてやるよ」東京の某画廊オーナーが20年ほど前、個展はじめたばかりの怖い物知らず+あおっちょろい私の […]

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旅絵という造語
絵とエッセイを担当している「メルカート」情報誌が届きました。東北をテーマに、旅と取材した現場で思ったつれづれを書いています。コーナータイトルは「旅絵」。 「旅絵」とは私の造語です。私の描く絵は、目の前の風景を描いていると […]

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徳島鳴門へ取材
週末、徳島鳴門へロケハンと取材に行ってきました。今回の仕事は、昨年出版された「あなたの一日が世界を変える」(PHP研究所)の著者くすのきしげのりさんとの再タッグ、新しい絵本となります。その舞台となる地が徳島県鳴門です。 […]

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仙台文学館ニュース「私の一冊」イラストレーション
そのイラストレーションを最初に手がけた年は2002年でした。仙台文学館ニュースの「わたしの一冊」への挿絵です。先日最新号が仙台文学館様より届きました。 15年もの長きに渡って担当してきたことが、とても有り難くもあり、信じ […]

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