東北の絵
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クライアント/東北労働金庫
媒体名/情報誌「ゆとりーぶ」
担当/表紙イラスト「八戸えんぶり」
使用画材/透明水彩
東北ろうきん 情報誌ゆとりーぶ
クライアント/東北労働金庫
媒体名/情報誌「ゆとりーぶ」
担当/表紙イラスト「三春の滝桜」
使用画材/透明水彩
クライアント/東北労働金庫
媒体名/情報誌「ゆとりーぶ」vol31
担当/表紙イラスト「仙台光のページェント」
使用画材/透明水彩
先日、あたらしい仕事の打ち合わせがありました。
その席上、コピーライター氏からクライアント氏に渡されたシートには、私が震災前に宮城県女川をスケッチ紀行でルポしたスクラップが添えられていました。
その女川へのスケッチ紀行の仕事は、個人的に追いかけていた七ヶ浜水彩紀行の一部が当時のディレクター氏の眼にとまって実現となった仕事でした。ちなみに女川取材時のチームはディレクター氏とわたし、そして先日打ち合わせに同席したコピーライター氏だったのです。
2009年に描いた個人的な絵が直後に仕事に繋がり、当時のスクラップが8年経って別の仕事に繋がっていく。
イラストレーターの仕事ゲットは縁でしかありませんが、その縁を作り出すポイントのひとつは、絵を描き続けて発表することなのでしょう。
絵は、七ヶ浜を自主取材していたスケッチですが、絵は誰が見ているか、本当にわからないものです。
Watercolourページに、七ヶ浜自主取材の絵を10枚ほどアップしました。どうぞご覧ください。岸壁に置かれた椅子の絵とそのタイトルにニヤッとしてもらえたらうれしいです。
https://www.artio.jp/category/gallery1