#仙台 - Part 9
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おかげさまで、ことしの「ちび絵まつり」も明日24日の日曜日、最終日を迎えます。
アルティオを立ち上げて3回目の年末です。「ちび絵まつり」は「世界に一枚しか存在しない絵を飾ってもらう楽しみをしってほしい」と、店長の妻とふたりで無い頭をしぼって考えた企画です。
いつも、絵描きの社会的な役割は何だろう?と、考えています。美術館に展示される有名作家の絵は言わずもがなの役割がありますが、家の壁にかざられて暮らしにすこしだけ潤いをさす小さな絵も,きちんと社会の役に立っていると考えています。
明日はクリスマスイブですね。
「ちび絵まつり」がおわったら、明日の夜は自宅での創作仕事もひと休み。アルティオの「ちび絵まつり」にきてくれたお客様に感謝しつつ、嫁いで行ったたくさんのちび絵たちに、想いを馳せたいと思います。
クライアント/東北労働金庫
媒体名/情報誌「ゆとりーぶ」vol31
担当/表紙イラスト「仙台光のページェント」
使用画材/透明水彩
先日東京で働く娘から、「見つけた!」と写メが送られてきました。このポスターは、宮城県観光課が作
3連ポスターを2年続けて担当、B全版とかなりの大きさ
描いたモチーフは松島、蔵王、唐桑、鳴子、一目千本桜、
宮城に来てね!という観光客誘致がコンセプトですので、
空港や宮城物産展などで目にすることができます。
以前、関西国際空港でみかけたときは、まるで分身が出稼
以下がデザインされる前のイラストです。タイトル部分を考慮して間合いをとっています。