#水彩画
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大阪・京阪百貨店『干支展』に出品
来年の干支「龍」を招福と上昇の祈りを込めて描きました。 3点を出品中です。
会場/京阪百貨店 6F インテリアアート売り場
会期/12/14(木)〜12/20(水)
ぜひどうぞ、足をお運びください。
■2023/4/20更新■
仙台市太白区にある「子どもの村東北」。社会的擁護を必要とする子供たちを養育する目的で設立された施設です。運営は寄付で賄われているとのこと。
そのチャリティ展覧会が、仙台・晩翠画廊で開催され、古山作品も2点展示即売されます。
税込五万円以下のチャリティプライスでの発表です。
古山拓が東映水彩で描く2枚の花の絵をぜひ会場でご覧ください。
会場/晩翠画廊
会期/4/25(火曜)〜4/30(日曜)
#透明水彩_森の奥へ〜渓流素描
#透明水彩_海岸通のビル_神戸
#透明水彩_神戸のタグボート
NHK仙台放送局の番組で、私の取材や水彩画制作の様子が放送されます。
7月25日・土曜日・朝7:30「ウイークエンド東北」です。
ディレクターHさんと出会ったのは昨年のこと。私のブログを読んでくださっていたことが縁でした。
「古山さんのことをよく知りたいので、ギャラリーに伺ってもよろしいですか?」
それから半年。
Hさんは、来年10年の節目を迎える「震災テーマ」を前に、つまづきながら右往左往する私を丹念に取材してくださり、一本のコンテンツにまとめてくれました。
「取材するところを撮影させてください。いつも通りのペースで描いてくださって結構ですので。」と、一泊二日の海辺の取材にも同行。
アトリエでの制作にもじっくりとカメラが入りました。ディレクターさんの取り組み方は徹底していました。10分の枠ということですが、Hさん渾身の作であることは間違いありません。
来年3月11日。その日を挟んで仙台晩翠画廊で「震災から10年」の個展が決まっています。
実は、どう取り組んでいいのか、迷っていました。そんな私に前進のヒントをくれたのは、実はHさんとの対話でもありました。
心から感謝申し上げます。
東北六県で視聴できるようです。私もまだみていません。お時間ある方、是非どうぞご覧ください。
岩沼市民図書館に搬入展示で行ってきました。絵本「海の見える丘」(くすのきしげのり・作・古山拓・絵)オリジナルプリント・コンセプトラフスケッチと画文集「子規と歩いた宮城」(古山拓・絵と文)水彩原画の展示です。
岩沼市は、仙台市中心部からクルマで30分ほど。仙台空港がある町です。天気予報は雨でしたが、荷物を運び下ろすときはしっかり雨は止んでくれました。何度も言います。晴れ男です。テンション下がってる時はダメだけど。
図書館内に入ると、あちこちに告知が張り出され、頭がどんどん下がって体は小さくなっていきました。
展示総数は36点ほど。
館内二階のギャラリースペースを使っての展示ですが、どんぴしゃり、一つも余らず、絶妙間合いでハマってくれました。持っていった点数が「ピタッと会場にハマる」ほど嬉しいことはありません。というか、この時ばかりは「ドヤ!」となります。ドヤ顔で周り見渡しても周りには誰もいないけど。
展示は妻と二人で2時間で終了。7/23の講演会サイン会の現場打ち合わせも流れで押さえて、今日のところは無事終わりました。
明日から8/2まで、原画展は開催されます。前にも書きましたがコンセプトラフスケッチは、作家「ドヤ!」顔ラインナップです^_^(意味不明ですね。要は画家って生き物は、普段表に出ないラフや素描こそ見てもらいたいんだ、ってこと)入場無料です。ご近所の方、絵本好きな方、どうぞ足をお運びください。
ちなみに松尾芭蕉が歌に読み、正岡子規も立ち寄った「二木の松」は岩沼市民図書館から徒歩数分なんですよ。「子規と歩いた宮城」の原画を見た後、子規の気持ちで岩沼散策。オススメします。
2020/5/27〜6/2 アートスペース無可有の郷にて、古山拓展「旅人」を開催します。
絵は心の旅への扉です。
古山拓が今まで旅してきたヨーロッパ各国、そして東北の水彩画、さらには抽象画をラインナップ。
田園の中にたたずむカフェ併設の素敵なギャラリー「アートスペース無可有の郷」まで、小さな旅にお出かけください。
作家古山拓の在廊日程は、以下の通りです。
28日初日・終日
30日土曜日・午後13時からクローズまで
31日日曜日・午後13時からクローズまで
最終日2日・午後13時から閉場まで
会場住所/宮城県柴田郡柴田町海老穴海老沢131
電話/0224-56-3584
会場ホームページ/https://mukaunosato.wixsite.com/art-space