2018-06-11
■ 2018/6/11 投稿 ■
アトリエクマガイ藝術学院さんからお声掛けいただいての抽象・半具象中心の作品展を開催します。
アトリエクマガイ藝術学院企画展・古山拓個展「タペストリー」
会場・書ギャラリー親かめ子かめ
会期・6/12(火)〜17(日)10:00〜17:00(最終日16時終了)
作家在廊日・6/12・16・17
ギャラリー住所/〒981-3133 仙台市仙台市泉区泉中央1-7-1 泉中央駅ビルSWING5F
和紙にアクリルの作品から水彩作品まで、小さなメッセージをそえた絵から,イメージをふくらませていただけるとうれしいです。
以下、藝術学院さんからのメッセージを頂戴しましたのでご紹介します。
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「今回の個展にいらしたお客様は、「あら?いつもの古山先生の画風と違うのでは?」と驚きと感動でいっぱいになるのではないでしょうか。
美しい色が弾け感情の波にのまれるままに、筆をしたため、和紙の上に現れた軌跡(奇跡)におもわず溜め息が洩れてしまいます。
先生の作品制作は奥様やご家族をも巻き込んだ 人生の旅そのものです。
世界中の風景、そこに生きる人びととの出会い、そこに吹く風、草や花の匂い、そして流れる時、刻、天空の雲の象、様々な偶然や感動を色に変えて、紡いだ心の軌跡 まさにタペストリーです。
無心に画面に向かう先生の至福の時をリアルに感じます。
筆跡の滲みや絵の具のリズミカルな飛沫から、楽しい音楽まで聞こえてきます。
是非、皆様も古山拓の織り上げたタペストリーから、ご自身の物語を紡いでみてください。」
アトリエクマガイ藝術学院